スターウォーズ エピソード8の感想(ネタバレ含みません)

『スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ』を見てきました。ニートの特権を活かして月曜日(月曜は映画が安い)の昼間に行ったら映画館がガラガラでした。みんなスターウォーズってあんまり見ないんでしょうかね。

感想を書きますが、ネタバレは含みません。

まず、普通に面白かったです。というかスターウォーズで面白くないのってエピソード1ぐらいだと私は思いますが……。

今回、かなりファンの関心を集めたのは、レイア姫の活躍でしょう。去年、俳優のキャリー・フィッシャーが死去したことで、今後のスターウォーズはどうなるのか?と私も気になっておりました。

エピソード8にはキャリー・フィッシャーが生前にレイア姫の演技を撮り終えていたので、彼女の死去はエピソード8のストーリーに影響を与えないことは知っていました。しかしエピソード9では一体どうなるんでしょうね?

エピソード7で、30年分年を取ったハン・ソロ、レイア、ルークを見て、また観客もその間に30年年を取ってレイア達と同様に子供を育てていたりして、まさにスターウォーズってのは人生だな、と思ったものです。さらにキャリー・フィッシャーが死んでしまうなんて、本当に人生って分からないものですね。

国内外で、割と今回のスターウォーズはつまらないという感想が多いらしいです。

エピソード8は、7~9の三部作で見た時に真ん中の作品にあたるので、最後に主人公陣営がピンチになって終わるんですよね。スターウォーズの伝統と言っても良いでしょう。その歯切れの悪さのせいで、真ん中の作品は人気が出ないのではないかと思います。

だいたい、これを批判する人は自分が作った方が全世界の人が楽しめるものを作れると思っているんでしょうかね。

迫力のあるシーンが多いので、スターウォーズファンなら、今のうちに映画館に行って見ると良いと思います。

見る前に旧作の復習をするのも良いかもしれません。私は、ファーストオーダーって何だっけ?と思いましたので、そういう失敗を防げるでしょう。

toeicgupta

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