ゼルダの伝説神々のトライフォースの感想
10月に、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンという商品が発売されました。
これはミニサイズのスーパーファミコンで、しかも21本のゲームが予め内蔵されているというお得な商品です。昔はスーファミのソフトって1本1万円ぐらいしたことを考えると、これは夢のような機械です。子供の頃の私に渡したら泣いて喜ぶでしょう。
むしろ大人になった今こそ、10月から私は英語の勉強もそっちのけで、これらのゲームにハマっておりました。
中でも、ゼルダの伝説 神々のトライフォースはベストのゲームですね。
めちゃくちゃハマりました。これ、実を言うと10年ぐらい前にやったことがあったのですが、途中で飽きてしまってクリアできませんでした。
改めてやってみたら、面白さを再発見して、一気にクリアまでやってしまいました。
このゲームの良さは、なんと言っても難しいことだと思います。本当に難しかったです。ゼルダの伝説はWiiで出たやつもプレイしましたが、神々のトライフォースの方が圧倒的に難しかったと思います。昔のゲームは本当に難しかったんですよね。クリアした時は感動しました。
攻略本を買わなくてもネットで一瞬にして全ての攻略情報が見つかってしまう現代ですが、攻略サイトは一切見ないようにして自力でクリアしました。
すると、当然のように途中で詰まります。詰まる箇所は人それぞれですが、私は5箇所ぐらい、1時間ほど詰まった場所があります。
中でも、闇の世界の砂漠のダンジョンの入り口がわからなかった時は、本当に苦しみました。開発者が、全然詰まる所として想定していない場所で詰まりました。説明書を読んだら解決したんですけどね。
そういえば、説明書を読むのも昔のゲームの特徴かもしれません。今のゲームって説明書読まなくてもゲームの中で説明されていると思います。でも昔は説明書に重要なヒントが書いてあったんですよね。今の子は先にネットで攻略情報を見るんじゃないかと思います。
ミニスーファミは、他にもいくつか、現在進行形でハマりまくっていますので、引き続き気に入ったゲームを紹介していきます。